高野・野呂グループ
当グループで次世代高分子材料開発に関する研究をしませんか??
興味のある人は、教員まで連絡ください。
(配属学生に対しては野呂が開発・研究を進めている内容に関してテーマを与えます。)

研究紹介Research

界面活性剤やブロック共重合体など、分子内に相反する化学成分を持つ分子・高分子は凝集状態におかれると、自己集合(自己組織化)してナノメートルオーダーの規則的なナノ相分離構造(ミクロ相分離構造とも呼ばれる)をとることがしられています。「高野・野呂グループ」では、ブロック共重合体や各種環状高分子などを精密合成し、それらが示す新規相分離構造や興味深い物性の観察・測定を進めています。また、新規高分子電解質膜や非共有結合性ゴム・エラストマー材料が示す物性、機能の分子オーダーでの制御法、未来工学材料としてのポテンシャルについても研究を進めています。

お知らせNews

3名が博士前期課程学生として野呂グループで研究をスタートしました.
高野敦志先生が学内未来社会創造機構 量子化学イノベーション研究所の特任教授として異動されました (大学院工学研究科 有機・高分子化学専攻を兼務).
松崎直子技術員が定年のためご退職されました.長い間ありがとうございました.
鈴木慧技術補佐員が民間企業への就職のためご退職されました.
修士2年生3名が博士前期課程を修了し,学部4年生2名が学部を卒業しました.
草野杏佳さん(M2)が博士前期課程での優秀な成績に対して日本化学会東海支部より東海支部長賞を受賞しました.(
3年生(2024年度4年生)2名が高野・野呂グループに配属されました.
野呂篤史講師らが論文を発表しました.(論文リストPublications
高野敦志准教授が論文を発表しました.(論文リストPublications
野呂篤史講師および梶田貴都研究員が,日本ゴム協会より第35回日本ゴム協会賞を,日本ゼオン(株)の研究者らと共同受賞しました.(
野呂篤史講師,梶田貴都研究員,日本ゼオン(株)の研究者らの共同受賞について,5月23日付のゴムタイムス1面で取り上げられました.
野呂篤史講師,梶田貴都研究員,日本ゼオン(株)の研究者らの共同受賞について,5月23日付の化学工業日報2面で取り上げられました.
野呂篤史講師,梶田貴都研究員,日本ゼオン(株)の研究者らの共同受賞について,5月22日付のゴム報知新聞3面で取り上げられました.
燃料電池用の高分子電解質膜に関する当グループの発表論文の内容が雑誌のCoverで取り上げられました.
野呂篤史講師,梶田貴都研究員,日本ゼオン(株)の研究者らの共同受賞について,Webメディア(InfoseekTHE SANKEI NEWS時事ドットコムRubberWorld等)のニュース記事で取り上げられました.
野呂篤史講師,梶田貴都研究員,日本ゼオン(株)の研究者らの共同受賞について,名古屋大学と日本ゼオン(株)が共同プレスリリースを発表しました.(名古屋大学日本ゼオン(株)PR TIMES
高野敦志准教授が日本レオロジー学会より2022年度日本レオロジー学会賞を受賞しました.(
野呂篤史講師および梶田貴都研究員が,日本レオロジー学会より2022年度日本レオロジー学会技術賞を,日本ゼオン(株)の研究者らと共同受賞しました.(
燃料電池用の高分子電解質膜に関する当グループの研究成果について,4月28日付の日経産業新聞9面で取り上げられました.
燃料電池用の高分子電解質膜に関する当グループの研究成果について,多くの国内 Webメディア(Yahooニュース、マイナビニュースのTECH+InfoseekExciteニュース等)のニュース記事で取り上げられました.
燃料電池用の高分子電解質膜に関する当グループの研究成果について,日経電子版で取り上げられました.
燃料電池用の高分子電解質膜に関する当グループの研究成果について,多くの海外 Webメディア(SciTechDailyAZoMaterialsPhys.org等)のニュース記事で取り上げられました.
燃料電池用の高分子電解質膜に関する当グループの研究成果について,プレスリリースを発表しました.(日本語英語
研究室の教員が責任著者の論文を発表しました.(論文リストPublications
鈴木慧さんが高野・野呂グループでの研究に従事することになりました.
2名が博士前期課程学生として高野・野呂グループで研究をスタートしました.
修士2年生3名が博士前期課程を修了し,学部4年生3名が学部を卒業しました.
3年生(2023年度4年生)2名が高野・野呂グループに配属されました.

過去のお知らせ

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